ホームページ集客の全体像

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ホームページ集客の全体像

2014年1月29日(水曜日) テーマ:ホームページ集客

こんにちは。SEOコンサルタントの昆野です。

今回はホームページ集客の全体像を紹介したいと思います。

お客様の販売している商品、サービスによって、最適な集客方法は違います。

WEB集客全体で見るとSEO対策はどうゆうポジションで、どういったお客様に有効なのか知ることは非常に重要です。今回はWEB集客の全体像を学んでいきましょう。

 

■集客方法の違い

現在、ホームページ集客は様々な方法がありますが、今回は、最も代表的なヤフーやグーグルなどに代表される、

「リスティング広告(PPC広告)」「SEO対策」「ソーシャルメディア」

の3つについて比較したいと思います。

 

図1.お客様業種別のホームページ集客フロー

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1.粗利の高い商品を扱いのお客様の場合

粗利の高い商品やサービスを扱いのお客様は、

「ランディングページ」×「リスティング広告(PPC広告)」

の組み合わせで集客を実施するのがおすすめです。

 

ランディングページとは、集めた見込み客のアクセスをムダにせず、効率よくコンバージョンを獲得するページのことです。

粗利の高い商品を扱いのお客様は、ある程度広告費をかけ集客することができますので、リスティング広告を利用することがおすすめです。

この際、いかに成約率の高いランディングページを作れるのかがポイントで、リスティング広告を運用しながら、随時ランディングページの修正を行い、成約率を上げていくことが重要となります。

広告費 < 利益 が獲得出来るだけのランディングページが出来上がれば、あとは可能な限りリスティングを出稿することで、利益を最大化することができます。

粗利額が高いお客様の場合、SEO対策やソーシャルメディアの対策を講じるよりも、しっかりとしたランディングページを作成し、リスティング広告(PPC広告)を利用し集客を実施したほうが、結果が出るまでのスピードも早く、大きな成果も出しやすいです。

 

2.粗利の低い商品を扱いのお客様の場合

それに対し、粗利の低い商品やサービスを扱いのお客様は、リスティング広告(PPC広告)を利用しコストをかけ集客することが難しいため、SEO対策やソーシャルメディアからの集客をメインに実施する必要があります。

粗利の低い商品やサービスを扱いのお客様は、

「ブログ」×「SEO対策」 or 「ブログ」×「ソーシャルメディア」

の組み合わせで集客を実施するのがおすすめです。

一般的なホームページではなく、ブログを媒体として利用するのは、ブログのほうがSEO対策上有利なことと、ソーシャルメディアで取り上げられやすいこと、そして、更新が簡単なためです。

SEO&ソーシャルメディアからの集客をメインに考える場合は、記事の更新が重要なテーマとなります。

ホームページ内にブログを設置していないお客様は、まずは設置をし、ソーシャルメディアでも拡散されやすいようにソーシャルボタンの導入が必要です。

その上で、いかに面白い記事を定期的に投稿していくのかが重要となります。

 

自分の商品のモデルをしっかりと把握した上で、集客手段を選ぶことが大切です。



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